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奈良 下市町 吉谷木工所 (5分06秒)

吉野桧の伝統工芸品の技を現代に合わせて伝える

監督・ナレーション 河瀨直美

音楽 ハシケン

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奈良県南部にある下市町の名前の由来は、平安時代から吉野地方の入り口として栄え、市が立つようになったことから。

吉野地方の主要商業地として、日本で最初の商業手形「下一札」が発行されていたという記録も残っています。

明治43年、この地に創業した吉谷木工所。 美しい色合いが特徴の吉野桧を使った神様への献上物の器「三宝(さんぼう)」を作り続けてきました。 若き担い手である6代目の侑輝さんは、三宝の需要が減っていく中、曲げの技術を生かした現代にある日常品の商品開発に着眼。

吉野の誇る三宝の本筋はしっかり守りながら、トン木(TONGI)やマルチボックスと名付けた収納容器を手掛けてきました。

みんなで盛り立てていこうとする父の優しさ、バトンタッチという祖父が遺した言葉。

伝統工芸品の技と魂は、若き担い手へとバトンが渡されていきます。

撮影日時
2021年6月
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下市町

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