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奈良 曽爾村(4分44秒)

厳しい時代も、地域の“絆”によって守られてきた民俗芸能

監督・ナレーション 河瀨直美
音楽 ハシケン

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奈良県の東北端に位置する曽爾村(そにむら)は、奈良県と三重県の県境に接する曽爾川流域に開けている自然豊かな山間の村です。

ススキの草原として知られる曽爾高原は、春~夏には青い絨毯を敷きつめたような姿を見せ、秋には穂が金銀に輝くなど、四季折々の美しい姿で訪れる人々を魅了してきました。

曽爾村の人々は、いかなる時も、先人たちが大切にしてきた故郷の大自然と伝統文化を守り続けてきました。

門僕神社の秋祭りで奉納される「曽爾の獅子舞」は、第二次世界大戦中でも途絶えることなく継承され、300年近い歴史を有します。肩の上に獅子が乗った珍しい「接ぎ獅子」など、豊富な種類と質の高さから、昭和54年に奈良県無形民俗文化財に指定されました。

過疎化が進む現在でも、村の人々の努力により大切に受け継がれています。

過去から受け継ぎ、未来へ伝える。その喜びと使命感が地域の“絆”を育み、豊かな文化を守っているのです。

撮影日時
2014年10月
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文化風習
曽爾村

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