生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。
一貫した「リアリティ」の追求は
ドキュメンタリーフィクションの域を越えて、
カンヌ国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。
代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』など。
世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて、
2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、
後進の育成にも力を入れる。
東京2020 オリンピック競技大会公式映画監督に就任。
最新作『朝が来る』は近日公開。
映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆など
ジャンルにこだわらず表現活動を続け、
プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。
公式サイト
http://www.kawasenaomi.com
公式Instagram
@naomi.kawase